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問題だけど、問題ないブログ

いつもご機嫌、意地でもご機嫌。機嫌さえよければ当面問題ないんです。知らんけど。

外国語ができないほうが異文化コミュニケーションの楽しみは大きいかも

知的メイドシリーズ

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今日はメイド時代のお話です。
 
わたしの勤めていた家事代行の会社は、お客さんをまったく選ばない方針でした。
ゴミ処理業者の対応が必要なゴミ屋敷とかでも平気で仕事をとってきます。
 
英語をしゃべれるスタッフもほとんどいないのに、外国のお客さんもかなりいました。
わたしは若かったので、なんかいけるやろと派遣されることが多かったです。
英語、さっぱりダメなんですけど。
 
海外旅行ではしゃーなしで最低限話しますけど、国内ではまったくダメ。
なに言っていいかわからないし、あの発音が恥ずかしい(/ω\)
「おぅいぇぇす」とか「そぅり~」とか、日本人のパッションに組み込まれてないんですよ!
 
仕事の場合はそうも言っておられず、単語とジェスチャーでなんとかお客さんと意思の疎通をとってました。
やればできるもんですね。
専門用語がない業種なので、なんとかなってました。
 
外国人専門のゲストハウスにお仕事にいったことがあります。
ホテルのクリーニングに近い内容ですね。
作業量はハードですけど一部屋ごとのパターンが決まっていて、わたしは得意なほう。
 
その日は、お手伝いにきてる中国の若者と一緒に作業してということでした。
日本語はダメで、英語はぺらぺら。
それを聞いて、まあ大丈夫だろうと思いました。
中国人って英語の発音きれいですよね。
家電屋さんでバイトしてる時によく接客していましたが、ネイティブの英語より聞き取りやすいと思ってました。
 
一緒に作業をすることになった若者も、発音はめっちゃきれい。
こちらが英語全然だめってわかっているので、丁寧に対応してもらえて助かりました。
大抵の作業はジェスチャーでなんとかなりますしね。
 
唯一、ベッドメイキングだけは二人で作業をする必要があったので、最初は難航しました。
なんてしゃべったのかまったく覚えてません。
あっぷさいどだうんとか使ったんだっけ…?
まったく身になってなくて残念なんですが。
同じ作業を繰り返すうちに意気投合してきて、だんだん楽しくなってしまいました。
 
数時間の作業が終わって帰る時、思わず「あ、あい、えんじょぉい」と言いました。
彼も( ゚д゚)ハッ!として「Oh…me too(*´ω`*)」と。
やたら堅い握手を交わしていたので、オーナーさんが不思議な顔してましたよ。
異文化コミュニケーションしてやったぜー。レベル低ー。
 
この時、わたしが英語ぺらぺらだったらこんな気持ちにはならなかったんじゃないかと思います。
言葉が通じないからこそ、理解しあおうと努力したり、シンプルな表現で気持ちを伝えられました。
コミュニケーションって語学の前にあるものなんですね。
ビジネスで必要など急ぎの理由がないなら、英語を話せない状態を楽しむのもいいかもしれませんよ。
 
という理由をつけて、未だにあいきゃんとすぴーく状態です(;'∀')