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問題だけど、問題ないブログ

いつもご機嫌、意地でもご機嫌。機嫌さえよければ当面問題ないんです。知らんけど。

第53回なにわ藝術祭新進音楽家競演会で田久保友妃さんのヴァイオリンを聴いてきました

おススメ
先日5月25日、梅田のサンケイホールブリーゼにて「第53回なにわ藝術祭新進音楽家競演会」が開催されました。
情報を知ったのはこちらのブログ。

yuki-violine.hateblo.jp

ブログ主のヴァイオリニスト・田久保友妃さんとは姫姉様のブログ勉強会でお会いしたことあるんですよ~(自慢)
 
なにわ藝術祭は「第53回」とあるように、かなり由緒のあるコンクールです。
昭和30年代に始まってるんですって。戦後やん。
クラシック、ジャズ、日舞、洋舞、上方落語の部門があり、それぞれ新人賞と新人奨励賞が選ばれます。
って田久保さんのブログに書いてました。
関西らしい取り合わせですよね。
 
コンクールの他に「上方落語名人会」という落語会もあって、何度か行ったことがありました。
ベテランの落語家さんばかり出演する豪華な落語会なんですよ。
その「なにわ藝術祭」に知ってる方が出演するとあって、どうしても行きたくなってしまったんです。

f:id:anjo0705:20160529123524j:image

(↑当日もらったプログラム)
田久保さんの出番は2番です。わたしなら緊張する時間が短くて嬉しいと思いそう。
曲はハチャトゥリアンの「ヴァイオリン協奏曲 第一楽章」。
すみません、ハチャトゥリアンは剣の舞しか知りませんでした。
知らない曲のほうが楽しいしっ;
 
一人目の方の演奏を聴いて「クラシックかっこいい♪」となっていたら、すぐに田久保さんの登場でした。
イケメンを従えてました。
 
イケメンを従えてました。
 
大事なことなので(ry
伴奏の方ですよ?
 
左肩の大きく空いた黒のロングドレスに身を包んだ田久保さんは、演奏も始まってないのにすでにかっこいいです!
音合わせの後、演奏開始。
 
………?!
 
一瞬、なにこれヴァイオリン?!と思いました。
普段聞けるようなポピュラー音楽で使われるヴァイオリンの音色とはまったく別物だったんです。
緊迫感があって鬼気迫る演奏です。 かっこよすぎる…( ゚Д゚)
 
いつの間にか引き込まれていて、演奏に揺さぶられるように体が動いてました。
音楽を聴いているのではなく、物語を見ている感覚になっていくんです。
気づいたら演奏終わってました。
えー、あと五回くらい聴かなおさまれへん!
 
衝撃でわけのわからないまま聞き終えてしまったので、感想らしい感想が出てこず(;´∀`)
そもそもクラシック音楽の観賞の仕方なんてまったく知らないんですが;
 
ヴァイオリン一つなのに、いくつもの楽器を使っているように感じたことは覚えています。
メロディーによって切り裂くような音だったり、まろやかで包み込むような音だったり。
ロマンチックでセクシーな音色もありました。
ヴァイオリンは4本の弦しかないはずなのになんでやー。
 
こんなん「かっこいい」の一言しか出てきませんわ!
本当に素晴らしい音楽家さんです。
短い時間の中で深くヴァイオリンの旋律に酔いしれてしまいました。
今回は惜しくも受賞を逃されましたが、知り合いのひいき目抜きにわたしの中ではナンバーワンです。
 
お子さんが音楽の練習をしないとお嘆きの親御さんは、田久保さんの演奏を聞かせてあげればいいと思います。
わたしですら、10年以上放置してたエレクトーン触りましたもん。
絶対、影響を受けて一生懸命練習しはじめますよ( ̄▽ ̄)